絶対二重になる方法

二重整形手術の失敗例と注意点とは

二重まぶたになる方法には、色々あるようですが特に多いのがアイプチを

 

使うことか、整形手術を受けることだと思います。

 

今回は、整形について述べたいと思います。

 

最近では、男女ともにプチ整形を行うという方が多くなってきており、

 

症例も年々増えてきています。

 

プチ整形と呼ばれるものの中には、二重まぶたへの手術というものがあります。。

 

これは、主に、一重まぶたや奥二重を、きれいな二重にするといった

 

整形手術になります。

 

しかし、逆に、二重から一重にするといった手術もありますが、

 

ほとんど行われないようです。

 

一重まぶたから二重まぶたにした程度では、そう変わらないようにも思えますが、

 

顔の印象がガラリと変わることもあります。

 

例えば一重まぶただと顔の印象が、きつく感じたりしますが、二重まぶたに

 

なるとどことなく優しい顔になります。

 

但し、手術によって二重まぶたに出来るというのは魅力的なのですが、

 

手術である以上、それなりのリスクは背負わねばなりません。

 

そのリスクとは、手術が失敗することで、センスがない医師に担当されると、

 

左右が非対称になったり、傷が目立つことがあります。

 

これらは、完全に元に戻すことも出来ませんし綺麗にすることも難しいのです。

 

それでも、二重にする手術を行いたいという場合には、

 

これらのトラブルや失敗についてよく考えておく必要があります。

 

 

 

 

・埋没法の場合

 

埋没法の場合は、失敗が少なく安全性が高い方法ですが、

 

症例が多い分だけ失敗例などもあります。

 

例えば、2〜3年持つはずが糸が切れてしまい短期間で元に戻ってしまったり、

 

糸が浮き出てしまったというのは有名な話です。

 

このほか、手術後に過剰に目が腫れたり、痛みを伴ったという

 

ケースも確認されています。

 

過去には裁判沙汰になった実例があり、その内容は、手術で使った糸が

 

目を損傷させ極度な視力低下になるトラブルもあったようです。

 

 

 

 

・切開術の場合

 

まぶたを切開して脂肪を吸引し、二重まぶたを作る手術の場合にも、

 

失敗例やトラブルは報告されています。

 

切開術ですので体への負担も大きめで、切開の跡が残ってしまう、手術後に妙に痛む、

 

手術で目を損傷させるといった失敗例があります。

 

埋没法と違ってやり直しにくいので、仕上がりが気に食わない

 

といった場合に再手術することになり、再手術をした結果、またもや失敗したという

 

実例もあるようです。

 

上記を踏まえ、二重まぶたに整形するという際には、まず、整形を担当する医師と

 

整形の諸事項についてよく相談しておく必要があります。

 

整形後の仕上がりについてはもちろんのこと、

 

手術時のトラブル等に対する話し合いなどが必要です。

 

とにかく、これらの整形手術によるリスクを避けるための、あるいはトラブル時の

 

対処法についての話し合いや取り決めは、必ず行うことが重要になります。

 

特に備えが無いと、トラブル時に病院側と

 

不毛な争いを起こすことになりかねませんので注意しましょう.